SK-IIの化粧水って、一度は使ってみたいスキンケアですよね。
私も、2年ほど使ってました。でも、高い!! お値段が高すぎる。
JALの免税品機内販売で買っても、化粧水が1本1万7000円でした。
では、SK-IIを止めて乗り換えるとしたら、どのブランドがいいのでしょうか?
多くの人が乗り換えているのが、アスタリフトホワイトです。アスタリフトではなく、アスタリフトホワイトのほうです。
SK-Ⅱと比較します。
SK-Ⅱを使った理由、止めた理由。
SK-Ⅱは、なぜ人気なのか?
SK-Ⅱが人気な理由は、使っている(と思われる)人の肌が、きれいなことが大きいと思います。
日本では、ずっと桃井かおりさん、最近では綾瀬はるかさん等。アジアの国々でも、その国で一番肌のキレイなモデルさんが起用される傾向があります。
主成分は、酵母エキスのピテラ。日本酒を醸造している杜氏の手がきれいなことに、ヒントを得て開発されたのは、有名な話ですよね。
私もSK-Ⅱを使っていたときは、肌トラブルもなく、乾燥を感じませんでした。
とてもいい化粧品だと思います。
SK-Ⅱは、なぜ長続きしないのか?
では、なぜ、SK-Ⅱを使い続けられない人が多いのでしょうか。SK-Ⅱを止める人の主な理由を説明します。
値段が高すぎる。
化粧水に当たる「フェイシャルトリートメントエッセンス」のお値段は、普通サイズ160mlで1万7000円(税抜)。
小ぶりの75mlサイズでも8,500円。たっぷり目の 230mlサイズは、22,000円します。(いずれも税抜)
朝晩の使用で、75mlサイズなら1カ月ちょっと、160mlなら3カ月くらい持つでしょうか。
とはいえ、化粧水1本で1万7000円は、高すぎです。これに、乳液やクリーム、美容液を足していくと、たいへんなことになります。
一番の問題は、もったいなくて、必要な量がたっぷり使えないこと。






ネットで買ったミニサイズのクリーム。容器の裏に、中国語で「プレゼントなので、販売してはダメ」の文字が。
においが苦手。
酵母菌の匂いですが、納豆のような匂いがします。
納豆の匂いがダメな人は、使い続けられないと思います。
夫や恋人が隣にいるときは、使いたくないので、寝る前に使うのは厳しかったです。
刺激がある。
「肌がピリピリする」という人は、けっこういます。
化粧品の成分表示は、いちばん含有量が多いものから書かれていますが、SK-Ⅱフェイシャルトリートメントエッセンス(化粧水)の場合、トップに書かれている成分は、「ピテラ」。
なんと90%以上が「ピテラ」でできています。効果が期待できるという考え方もできますが、成分が強い、濃いという考え方もできます。
他のブランドと一緒に使いにくい。
値段が高いので、ラインで使うのは厳しかったです。
そこで、化粧水だけSK-Ⅱ、化粧水とクリームだけSK-Ⅱにして、美容液やブースター、メイク落としは他のブランドにしていました。
ただ、植物オイルとは、テクスチャーの相性がよくないと感じました。匂いのせいもあるかもしれません。
香りのいい美容液も、納豆のような匂いと混じると、テンションが落ちてしまいます。
アスタリフト ホワイトに乗り換える人が増えています。
では、SK-Ⅱを使うのを止めた人は、どのブランドに乗り換えたのか。
富士フィルムが出している「アスタリフトホワイト」が多いです。
私もその一人です。
なぜ、富士フィルムが化粧品を?
アスタリフト ホワイトを開発・販売している「富士フィルム」は、みなさんご存知の写真フィルムメーカーですよね。


富士フィルムは、
ナノ化技術(粒子を小さくする)によって、お肌にいい成分の角質層までの浸透力を高くできる。
ナノ化技術によって、デリケートな成分を安定させて高濃度で配合できる。


アスタリフト ホワイトとSK-Ⅱの共通点
2つのブランドの共通点は、目的が同じこと。そして、ターゲットが同じことです。
SK-Ⅱを使う人が求めているのは、主にこの3つですよね。
美白。透明感のある肌にしたい。
保湿。肌の乾燥をなくしたい。
トラブルのない肌にしたい。
ハリのある肌にしたい。
アスタリフト ホワイトがうたっていることは、ほぼ同じなんです。
メラニンの生成を抑え、透明感のある肌へ。
肌にうるおいの道をつくって、みずみずしく。
肌荒れ有効成分配合。
ハリをキープ。
ターゲットは、どちらも年齢肌世代です。
今では、20代からターゲットに含めているSK-Ⅱですが、当初は40代以降にターゲットを絞っていました。
シミ、乾燥、くすみ、紫外線ダメージ、タルミ・・・これは、年齢肌の私たちにぴったりなスキンケアです。
アスタリフトとSK-Ⅱの成分比較。
SK-Ⅱ
SK-Ⅱの主要成分は、特別な酵母の自然な発酵から生まれた成分ピテラです。
化粧水の成分は、90%がピテラでできています。
さらに、発酵の過程で生まれたアミノ酸、ビタミン、ミネラルも豊富に含まれています。
アスタリフト ホワイト
アスタリフト ホワイトの強みは、成分+技術です。
一押しの成分は、セリ科のハーブに含まれている美肌成分「AMA」と米由来の成分「フェルラ酸」に、肌の奥にしっかり届くようにナノ技術を加えた「ナノAMA+」。
さらに、美白に働きかける成分、肌荒れを抑える成分、うるおい成分が加えられています。
アスタリフトホワイトがSK-Ⅱより優位な点
50代の肌の角質層まで浸透しやすい
50代の肌は、古い角質が肌の表面に積み重なって、20代の頃よりも硬く、厚くなっています。
肌のターンオーバーに時間がかかるからですね。私は、おでこ(額)の皮膚が、厚くなって透明感がほぼないです(涙)
アスタリフト ホワイトは、富士フィルムが持っているナノ化技術が活かされた化粧品なので、50代の厚く硬いお肌でも、美容成分が角質層まで浸透してくれます。
コストが断然安い
成分や内容量が違うので、厳密な比較ではないことを前提に、大きくコストを比較します。
すべて税込。SK-Ⅱのほうが内容量が多いです。
SK-Ⅱ | アスタリフト ホワイト | |
化粧水 | フェイシャル トリートメント エッセンス ・160ml 18,360円 ・75ml 9,180円 | ブライトローション<美白化粧水> ・130mL 4,104円 ・定期購入3,693円 |
美容液 | R.N.A.パワー ラディカル ニューエイジ 美容乳液 ・50g 12,420円 フェイシャル リフト エマルジョン ・100ml 14,040円 | エッセンス インフィルト<美白美容液> ・30mL 7,560円 ・定期購入 6,804円 |
クリーム | ステムパワーリッチクリーム ・50g 16,200円 | クリーム<美白クリーム> ・30g 5,400円 ・定期購入4,860円 |
スキンケアは化粧水を中心に考える私にとって、化粧水で1万円超えは、高すぎます。
アスタリフトホワイトの化粧水は、定価約4000円。定期購入にすれば、3700円くらいです。
もちろん、プチプライスではないですよ。ちゃんとした技術と成分が使われていますから。
でも、しっかりした商品を肌に毎日使えて、このお値段は、とてもリーズナブルだと思います。
SK-Ⅱの3分の1、4分の1のお値段なので、ばしゃばしゃ使えます。
スキンケアは、ちゃんと適量が使えることが大事ですよね!!
香りがいい
アスタリフトホワイトは、ダマスクローズの香りです。
ダマスクローズと言えば、ゴージャスな香りの代名詞ですね。
高級な香水の原料となる、ロサ・ダマスケナという薔薇から取られた香りです。癒されます。
他のブランドと混ぜて使いやすい
アスタリフトホワイトは、アスタリフトと一緒に使ってもいいし、さまざまな植物オイルとも相性がいいです。
刺激が少ないので、他のブランドのクリームや美容液と合わせやすいですよ。
安く買える正式なルートがある
アスタリフト ホワイトは、ドラッグストアでも販売されていますが、割引はされていません。
その変わり、「トライアルセットできちんと試してから購入していただければ、長く使えるように大きく割引をします」という方針です。
一番お得に買う方法は、アスタリフトホワイト 美白トライアルキット1,000円+税を購入した後、同封されている申込書を使って本品を購入する方法です。
check公式サイトから購入できます↓↓
同封の申し込み書を使えば、初回限定で10%オフで購入できます。
定期購入に申し込むと、単品初回限定で15%オフ。
私が買った「ジェリー アクアリスタ」「ブライトローション」「エッセンス インフィルト」に「ホワイトクリーム」をプラスした「輝くうるおい美肌セット」は、キレイ便(定期便)だと初回限定で25%オフです!!
この割引は、かなり大きいです。
安全にお得に買える正式ルートがあることが、大切です。
アスタリフトホワイトを使った口コミ
私は、アスタリフト ホワイトの「ブライトローション」「エッセンス インフィルト」「ホワイトクリーム ℂ」を使っています。
そして、アスタリフトの「ジェリー アクアリスタ」をブースターに使っています。
使用感を口コミします!!
step
1ジェリーで肌に通り道を作ります
アスタリフトシリーズの代名詞ともいえる、ジェリー アクアリスタ。
洗顔後に塗って、この後つけるローションやクリームの角質層への浸透をよくします。
キレイなぷるぷるジェリー状。ヒト型ナノセラミドや3種類のコラーゲンが入っています。
「肌が食べるジェリー」と言われるように、本当にオレンジジェリーのようなテクスチャー。
香りもうっすらジェリーのようで、万人受けするいい匂いだと思います。
step
2ブライトローションで守って保湿
美白有効成分アルブチンが、メラニンの生成を抑えてくれる美白化粧水です。
シミ、くすみを防ぐので、朝は必須です!! ケチらずにたっぷり使います。
手のくぼみに出して、顔全体になじませます。
すごーく、サラサラしています。
成分がナノ化されているので、あっというまに肌に吸い込まれていきます。これを2、3回繰り返します。
うるおいが肌の奥に満ちてきた実感があります。
独自成分「ナノAMA+」が角層を整えることで、肌の角質までうるおいが浸透する道を作るそうです。
そして、化粧水の色がオレンジ色です。
アスタキチンサンとリコピンの色です。
アスタキチンサンは、肌をサビさせない働きがあって、サケの身に含まれています。
リコピンは、肌に張りを与える成分で、トマトに含まれていることで有名ですね。
デメリット
アスタリフトホワイトは、ローションもエッセンスも美白クリームも、赤い色をしています。
あわただしい朝の出勤前に洋服に付かないように注意しましょう。着替える前に使ったほうがいいですよ。
白い布に垂らしてみました。
あわてずに上からティッシュで押さえて吸い取れば、ローションのシミは吸い取れました。でも、白い服のときは要注意です。
step
3シミの骨を攻撃。シミを作らせない
エッセンス インフィルト<美白美容液>は、このシリーズで、美白ケアの主役として推している商品です。





テクスチャーは、「ジェリー アクアリスタ」を、少しサラサラにしたような感じです。
このなかに、ビタミンC誘導体やうるおい成分が凝縮されています。
ビタミンC誘導体は、日焼け後のエステサロンで肌に導入するやつですね!!
うるおい成分は、ナノAMAの他にアスタキサンチン、ナノオリザノール、コラーゲン、酵母エキス、マロニエエキスです。
肌の酸化を防ぐアスタキサンチン、酵母エキスは、SK-Ⅱと共通項ですね。
肌荒れ有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」も配合されているので、日焼けによる炎症を抑えます。
朝晩使えますが、メイクをする前に、少しおいたほうがファンデーションがよれません。
step
4仕上げに美白クリームでフタ
仕上げは、メラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防ぐための美白クリーム「アスタリフトホワイト クリーム」です。
付属のスパチュラで、やや大きめのパール大をすくいます。
トマトクリームのような色で、トロッとしています。伸びもいいです。
成分はリッチですが、富士フィルムの浸透技術(肌の角質層まで)が使われているので、しばらくすると肌の表面はサラサラになります。
15分ほどかかりましたが、本当にサラサラです。
でも、触るともちもちしています。不思議です。べたつかないので、夏でも使えます。
お肌にふたをして、ローションやエッセンスの成分もいっしょに閉じ込めたら、お手入れ完了です。
下は塗った直後の写真です。
見た目しっとり。表面がペタペタしますが、20分ほどでびっくりするくらいサラサラになります。
結論 SK-Ⅱから乗り換えるならアスタリフト ホワイト
アスタリフトホワイトは、季節に関係なく、日焼けによるシミ、くすみが気になる人に向けたラインです。
50代は、春夏秋冬、シミ対策が必要だし、ナノ技術で分厚い面の皮(?)も突き抜けて角質層まで浸透してくれるので、とてもいいです。
紫外線を浴びて帰宅した後も、お手入れで肌が落ち着きます。
SK-Ⅱもいいですが、「化粧水に1万以上は出せない」と思う人が他のブランドに乗り換えるなら、アスタリフトホワイトを推薦します。
SK-Ⅱのトライアルキットは1万円もしますが、アスタリフト ホワイトは、5点セット(5日間分)が送料無料で1000円(税抜)です。
美白とうるおい、ハリが気になっていて、新しいスキンケアを探している人、試してみませんか?
トライアルセット1000円の内容
[アスタリフト ホワイト]ブライトローション<美白化粧水>18mL エッセンス インフィルト<美白美容液>5mL クリーム<美白クリーム> [アスタリフト]ジェリー アクアリスタ<ジェリー状“先行”美容液>0.5g×10包 D-UVクリア ホワイトソリューション<UVクリア美容液 兼 化粧下地>5g
check旅行や出張、携帯用にもお得で便利ですよ